自転車の街
「茅ヶ崎は自転車の街」―公然の事実となっているほどの自転車の多さ! 1人1台は当然のこと。朝の通勤とき、歩道で見かけるのは自転車ばかり。また海岸へ行く道のりは、サーフボードを自転車の横に積んで爽快に走る姿も見られる。
海岸と国道134号線の間には、茅ヶ崎サイクリングロード。茅ヶ崎市柳島から藤沢市湘南海岸公園まで、潮風を感じながら自転車で走れる。
理由は、道が狭いので車で通ることが難しいこと。そして、バスのルートが完全ではないこと。しかし最近はコミュニティーバスが普及しているので、だいぶ解消されている。
しかし駅周辺は、自転車が数えきれないほど止まっている。茅ヶ崎駅北口を背にして、左側の道路は半端ではない! 車は一方通行で、その両側に歩道がある。多くの店が並んでいる。その歩道に止まっている自転車の数が多すぎて、歩行者はよけながら歩く。湘南のイメージとはかけ離れているともいえよう。
ただ、最近は解消されてきたようだ。茅ヶ崎市は、自転車通行環境整備モデル全国地区98地区に指定されたのである。神奈川県内でいえば、5区のうちの1地区になる。目的は、自転車と歩行者との接触事故を減少するため。平成20年度と21年度の2年間、自転車の道の整備や自転車のレーンの設置などがされることとなる。茅ヶ崎市は、昨年の自転車事故の割合が37.7%。県内ワースト2位。しかも、県平均が22.3%となっているところから、至急の改善が必要である。
さて、茅ヶ崎南口からの通り。雄三通り、鉄砲通り、一中通りやラチエン通りなど。この通りは徒歩で探索もいいが、自転車でいろいろなお店によることもたのしい。車の交通量が多く、また道が狭いところもあるので、注意は必要である。
自転車の街、茅ヶ崎。自転車の交通整備がすすめば、自転車を使って快適にすごせることになるだろう。